このようなことで困っていたらすぐにご連絡を…
①仕事をしていてお昼に時間が取れない
②書類作成が苦手…
③チャレンジしたけど…やっぱり難しい…
などでお困りではないですか?
そのような問題を解決いたします。
古物商許可申請は、そんなに難しい手続きではありません。
苦手な人でも、チャレンジしてみたが断念してしまった方でも、ゆっくり時間をかければそんなに難しい手続きではありません。
(時間さえゆとりがあれば誰でもできます)
最寄りの警察署が指定する申請書の記入欄に必要事項を記入し、警察署がしてする添付書類を集め、申請書と添付書類を一緒に提出するだけです。
ここまでだと、そんなに難しいようには感じないですよね…
ホント意外とできたりするのです。
①申請書 + ②添付書類
それだけで大丈夫なのです。
(時間に余裕があれば)
とは言っても慣れていない人からすると…
- ※上手くできるかな…?
- ※やっぱ面倒くさいな…
- ※何だかんだで時間が掛かりそう…
などと悩みが付きなものです。
それも当然です。
私でも定食屋さんのようにアーチ形のオムライスを作れと言われても、定食屋さんのようにきれいなアーチ型のオムライスを作ることはできません。
もし定食屋さんのように作れるようになるには、何回もオムライスを作る練習をしなければなりません。
アーチ形のオムライスが出来上がるころには、どれだけのたまごと時間が掛かるでしょうか…
考えただけでも気が遠くなる話です。
話を戻しますが…
やはり時間をかければ簡単とは言っても…
- ①書類の記入ミス
- ②書類の記入漏れ
- ③添付書類の抜け(提出しなければならない書類が抜けている)
そういった事は良くあります。
古物商許可申請で提出する書類だけでもこれだけあります。
(都道府県で若干違いはあります)
個人の場合
- 古物商許可申請書
- 住民票(本籍が記載されているもの)(外国人の方は、外国人登録証明書の写し)
- 身分証明書(被後見人 被保佐人 破産者でないことが署名されている)
- 登記されていない証明書
- 履歴書(最近5年間の略歴)
- 誓約書(営業者用 管理者用)
- ホームページ利用取引する場合(URLの使用権原を疎明する資料)
- 営業所に係る登記簿謄本又は登記事項証明書
- 営業所に係る賃貸借契約書の写し
- 営業所に係る使用承諾書(所有者から申請者宛のもの)
- 営業所の平面図と周辺の略図
- 手数料(19,000円)
法人の場合
- 定款
- 登記事項証明書
- 役員に係る最近5年間の略歴を記載した書面
- 役員に係る住民票の写し(外国人の方は、外国人登録証明書の写し)
- 役員に係る欠格事由に該当しない旨を記載した誓約書
- 役員に係る成年後見人又は被保佐人に該当しない旨の登記事項証明書
- 選任する管理者に係る最近5年間の略歴を記載した書面
- 選任する管理者に係る住民票の写し
- 選任する管理者に係る欠格事由に該当しない旨を記載した誓約書
- ホームページ利用取引する場合(URLの使用権原を疎明する資料)
- 手数料(19,000円)
ざっとこれだけです。
以外とあったりします。
申請書類+添付書類だけなのですが…
この添付書類を集めるのが結構大変だったりします。
もちろん時間をかければできないことはありません。
古物商営業許可は許可が下りるまで約40日〜60日と言われています。
この日数はあくまでも申請からのカウントです。(4月1日であれば1日から)
- 申請書類の不備があって(記入ミスや記入漏れ)
- 修正や申請書類のやり直し
- 添付書類が足りない
- どこで書類を集めたらよいのか分からない…
もちろん分からないことがあれば、警察署の窓口で聞けば担当の方が丁寧に教えてくれますが…
慣れていない人からすると本当に大変だったりします。
(心が折れてしまう事もあります)
その作業をするだけで、1日2日ならまだしも、数日かかってしまったとなると申請するまでにどれだけのタイムロスになるか分かりません。
せっかく気持ちが乗っていたのに、面倒くさくなって後回しにしたり
はじめから専門家に頼んでいればよかったなどと思うかもしれません。
そんなことで悩まれる前に当事務所にご連絡ください。
- 仕事をしていてお昼に時間が取れない
- 書類作成が苦手…
- チャレンジしたけど…やっぱり難しい…
そんな悩み当事務所が解決いたします。
電話 098-996-4385
まで ご連絡ください。
心よりお待ちしています。
申し込まれる場合は、チェックリストをご用意いたしております。
面談の際は事前に書いていただいたチェックリストをお持ちになるか、又は事前にチェックリストをFAXかメールして頂きますと面談がかなりスムーズに進みます。
業務の流れ
面談 (チェックリストを記入して頂きます)
↓
契約 (契約の際は内金を入れて頂きます。報酬の半分をお願い致します。)
(委任状を頂きます)
↓
書類作成及び添付書類の収集
(お客様本人が集めて頂く書類等や書いていただく書類等もございます)
↓
申請(申請前日にご連絡いたします。その際に申請料金19,000円をお預かりいたします)
↓
許可書受取 (残金+費用を入金 入金確認後に許可書の引き渡し)
となっております。
料金
書類作成代金 40,000円
消費税 4,000円
費用 5,000円程度(交通費 書類取得代金など 変動あり)
収入証紙代 19,000円(申請料金)
合計 67,200円
費用に関しましては、変動がございます。
個人・法人で取得する書類の量が変わってきますので面談の際に詳細はお話いたします。
書類作成代金につきましては、40,000円以上頂くことはありません。
以上が当事務所のサービスとなっております。
何か不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
許認可後の悩み
私たち行政書士の仕事はお客様の許認可をお客様に代わって申請するのがお仕事です。
許可を取得するまでがお仕事ではありますが…
お客様たちのお仕事は許可が下りてからがスタートです。
スタートとの際は何かと考える事も多いと思います。
もちろん、以前から商売をやっている方もいらっさると思います。
ですが、スタート時は何かと不安がつきものです。
例えば…
- 許可をとったけど他に何か届けるものなどあるのかな?
- この先人を雇いたいと考えているけど、どうすれば良い?
- 商品を掛で売ったけど…お金を払ってくれない…
など色んなことが出てくるかと思います。
実際私自身がそうでしたからよくわかります。
当事務所のモットーは「ゆいまーる」です。
「つながり」をとても大事に思って日々業務をしております。
先程もお話いたしましたが、私たち行政書士は許可を取ればお仕事が終わってしまいますが、お客様は許認可後からスタートです。
そのスタート後もサポートしていきたいと思っております。
一回だけの取引で終わるのではなく、今後とも「ゆいまーる」精神でお付き合いしていきたいと思っております。
ですので、お客様スタート後のお悩み…
- 許可を取得したけど何か届は必要なの?
- 人を雇いたいけどどうすれば良いの?
- 売掛金が回収できない
他にも色々と出てくると思います。
そのような悩みを解決するサポートもしておりますので、
許認可後、開業後などお気軽にご連絡ください。
まとめ
- 古物許可申請はそんなに難しくはない(時間があれば自分でやってみよう)
- 書類の作成で難しい事があったら、最寄りの警察署に確認してみましょう。
- それでも難しいと思ったら専門家(行政書士)に相談して見よう
以上となります。
古物許可申請は40日~60日は掛かってしまします。
これはあくまでも、書類を作成し、添付する書類が揃ってからの申請なので、下準備がどうしても必要です。
その下準備に時間が掛かり、結局途中から専門家にお願いするという事になるともっと時間が掛かります。
もし、ご自分でやってみて難しいと思ったら直ぐに専門家にお願いしてみてはいかがでしょうか。
悩み解決
電話 098-996-4385
まで ご連絡お待ちしております。