【好かれる人】がやっている事。
- 人から好かれたい
- 人から求められたい
- 人のために役立ちたい?
と思っている人は多いと思います。
やはり人間ですので…【承認欲求】はあるという事です。
今回は【人から好かれる人】がやっている事を少し記事にしてみました。
- 何でか知らないけど…人から距離を置かれる
- 相手のために何かしらアドバイスしているけど【好かれない】
- いつも人から誤解される…
そんな悩みがある方には…
是非読んでいただき参考にして頂きたいです。
好かれる人がやっている事…を
読んだ後から直ぐに…真似をしてみてください…
きっと変わると思います。
では早速見ていきましょう。
【好かれる人】がやっている事 聞き役に徹することで信頼感が増す…
人は自分の話を聞いてくれる人に心を許す傾向があります。
あなたが特定の相手と仲良くなりたいときは、聞き役に徹すると良いでしょう。
悩みや問題を抱えている人に対し、精神科医や臨床心理士などの専門家が、その解決を助ける行為をカウセリングといいますが、カウセリングで重要なことは、相談者の話をそのまま受け止める事だといわれています。
カウセリングには信頼関係を築くことが不可欠なため、相談者の言葉を否定せず、まずは相手の立場になって話を聞く共感的理解という手法をとるのです。
共感的理解は日常生活にも応用できます。
話を聞く姿勢を示すと、相手は「私を受け止めてくれている」と感じ、あなたに対して信頼感が増し、好感度もアップするのです。
【好かれる人】がやっている事 うなずきとあいづちが大事…
聞き役になる際に大切なことは、相手の目を見てあいづちを打ったりうなずくことです。
新聞記者の中には、自分からはほとんど口を開かないのに、話を引き出すのがうまい人がいます。
こういう人は、あいづちを打ちタイミングやうなずき方が絶妙なのです。
強調したい話では大きくうなずき、枝葉の部分では軽くうなずきます。
話をしているうちに相手も気分が良くなり、ついつい約束の時間をオーバーしてもつづけてしまうそうです。
うなずきははシンクニー、あるいは同調ダンスと呼ばれます。
シンクロニーはシンクロナイズドスイミングのシンクロと同じ語源で、相手に合わせることをいいます。
つまり、相手の話を肯定しながら、声の調子や気持ちまで相手に合わせるのが、上手にうなずき方だと言えるでしょう。
逆にまったくうなずかないのは…
- 「あなたの意見に賛成できない」
- 「あなたとは話をしたくない」
というメッセージになってしまうので、相手ともっと親しくなりたいと思っているなら、うなずきやあいづちを省略してはいけないのです。
まとめ
【好かれる人】がやっている事。
以上となります。
以外と簡単な事なようですが…結構難しいかもしれませんね。
人の話を最後まで聞く作業は思っている以上に大変です。
でも…聞いてもらう側からすると嬉しいもんです。
そこからも分かるように…
人から好かれる人は…
- 【ちゃんと相手に寄り添い】
- 【相手の立場になって物事を考えられる人】
だという事です。
いわゆる【共感能力が高い人】が人から好かれるという事です。
共感能力が高い人は…相手の立場や気持ちを理解してくれるので人から求められます。
近くにそんな人いませんか?
あなたがもし…人から好かれない、距離を置かれる、尽くしているのに離れていく…
そんな場合は…相手の気持ちに寄り添ってないのかもしれませんね。
この機会に【共感能力】を付けてみてはどうでしょうか。
共感能力を鍛えるには時間はかかりますが…それが出来るようになると仕事やプライベートなどでの人間関係も良くなると思います。
最後に
本の紹介をして終わりたいと思います。
共感能力を鍛えるため読んでおきたい本です。
EQ 2.0
「こころの知能指数」
です。
今現在のあなたの「EQ」がどれだけかがわかります。
※EQとは…共感能力みたいなもんです。
EQは鍛えられますので…是非この機会に読んでみてください。
最期まで読んでいただきありがとうございます。
これからも良い情報を発信してまいりますので応援よろしくお願い致します。
ではまた…
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