お知らせ

人との【距離感】がつかめない…

天気 心理学

人との【距離感】がつかめない…

そのような事で悩んでいる方は結構いるのではないでしょうか?

特に「学生」や「社会人なり立ての人」または、「大人」でもいると思います。

 

ではなぜに「距離感」をつかめないかと言うと…

不安が強いから相手との距離感をつかめないのです。

 

どういう事かと言いますと…

それを今から説明したいと思います。

 

今回はその理由と対策を書いてみました。

1つ参考にでもして下さい。

では早速見ていきましょう。

 

不安が強いと距離をつめられない…

あなたは人との距離感がつかめないという悩みを持ったことはありますか?

 

初対面の人と話すとき…

  • どれぐらいの距離をとればいいのか?
  • さほど親しくない異性と話すとき…
  • どれぐらい離れていればいいのか?

 

あれこれと思い悩んで相手と距離を置きすぎると、なかなか親しくなれません。

 

積極的に相手に近づいていく外向的な性格の人であれば距離感に悩むことはありません。

しかし、こうした悩みを持つ人は内向的な性格の人なので、必要以上に相手との距離をとってしまい新しい人間関係がつくれないという苦痛を感じているものです。

 

不安になりやすい人(不安傾向が強い人)も他人との距離を詰められません。

 

こういう人は、人と対するときに不安を抱きやすくそれを相手に知られたくない…

もしくは、その不安をさらに大きくしたくないという思いがあるため、相手との距離をとりすぎる傾向にあります。

アメリカの文化人類学者によると、私的なコミュニケーションになればなるほど相手に接近していきます。

恋人同士や夫婦のように好意を持つ人間同士は…

45㎝以内に接近しますが…

単なる知り合いの場合は…

1.2~3.5mの距離を置きます。(結構距離を置きます)

 

2人の距離が近ければ近いほど互いに好意を抱いていることが分かります。

逆にいえば、近くにいるだけで相手に良い印象を与えることができることも考えられます。

 

勇気を出して一歩詰める…

実際、見知らぬ人同士に60~240㎝の距離で話し合ってもらったところ、相手が近くに座っている場合ほど、相手の事をより肯定的にとらえていました。

 

近くの席に座るという事は、あなたに好意を持っているからであると受け取られやすいのです。

 

距離がつかめない人は、相手との距離をもう一歩詰める勇気を出してみましょう。

それがきっかけとなり、新たな人間関係が広がっていくかもしれません。

 

まとめ

人との距離感がつかめない…
  • 不安感から相手との距離をつかめなくなっている
  • 相手との距離を縮めるためには、少し勇気を出してみて相手と接触してみましょう。

以上となります。

 

確かに距離感を上手い人もいれば、下手な人もいます。

もしかしたら、それはちょっとした勇気が有るか、無いかの違いなのかもしれません。

不安は自分が作り出しているものだとよく聞きます。

いわゆる「幻想」というものです。

 

自分で作り出しているものなのです。

誰しも、分からない事に対しては不安になる事はあるでしょう。

しかし、チャレンジもしていないのに不安を持つのはどうでしょうか?

わたし自身は取り越し苦労だと思っています。

 

ちょっと勇気を出して何かにチャレンジしてみると以外と行けるもんです。

(人間関係や何でも)

  • 自分から誘ったり
  • 相談に乗ってもらったり
  • 何か新しい事を始めたり

など など

 

一度その不安は『幻想』なんだ…と受け入れ

勇気を出してチャレンジしてみましょう。

きっと未来が変わってきますよ。

一度きりの人生楽しみましょうよ。


最期まで読んでいただき有難うございます。

これからも良い情報を発信してまいりますので応援よろしくお願い致します。

ではまた…

この記事を書いた人

あらかき行政書士事務所の所長をしているあらかきです。
簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきます。

名前は…新垣 康之

生年月日は…昭和49年7月21日生まれの43歳です。

最終学歴は高卒で、那覇商業高校を卒業しています。

職歴は…飲食店(バーテンダー・カラオケ屋さん・スナック等)・
    季節労働(期間工です)
    トラック運転手(木材配達)
    営業職(土木建築資材の販売…タンローリーの大型車の運転・
        コンクリートに使う特殊材料の製造・販売)
    精神病院でのデイケア
    職業訓練校での訓練生の就職支援 
    などなど 他にもありますがこの辺にしておきます。

新垣 康之をフォローする

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました