ささいなことで傷つく…ことありませんか?
生活をして行く中で、人とのコミュニケーションは必須です。
しかし…このコミュニケーションが得意な人もいれば…
苦手な人もいます。
ちなみ、僕もとても苦手です…
ちょっとコミュ障じゃないかなと思ってしまうぐらい苦手です。
コミュ障の特徴としては…(僕個人の事ですが…)
- 人と話をしているとテンパってしまう。
- 引きこもり
- ネガティブ
など 色々と出てきます。
コミュ障のせいで、相手に伝えたい事が伝わらず…
- 勘違いをさえれたり
- 嫌な顔をされたり
と…ささいな事で凹んでしまい…事って結構ありますし、
皆さんもそんな経験ってありませんか?
そこで今回は、
- ささいな事で傷ついてしまう原因
- その時の対処法
について見ていきたいと思います。
傷つきやすい人は自己評価が低い…
人から自分の失敗や欠点を指摘されると、その言葉に悪意がないとわかっていても、
傷ついて思い悩むことがありませんか?
ささいなことで傷つきやすい人は、仕事やプライベートでちょっとしたミスをして落ち込んだり、デートが相手の都合で延期になっただけで意気消沈したり、いつまでも気に病んだりする傾向が強いといえます。
一般的に傷つきやすい人は自己評価が低い傾向にあります。
自己評価とは、文字通り自分で自分の事を評価することで、それによって人生を楽しめるかどうかが、おおむね決まると言われています。
自分を高く評価する人は、何事にも積極的で、多少の問題はあっても最終的には解決できると信じています。
一方、自分を低く評価する人は積極的で自分で変えることを変えようとせず、
問題にぶつかると嘆いてばかりいます。
※被害者意識が強い人が多いです。
問題が解決しないままなので、さらに自便をなくし、やる気も起きなくなるという悪循環に陥ってしまいがちです。
過去ではなく、未来に目を向ける…
ささいなことでくずつきやすい人が、心がけるべきなのは…
まず一つの失敗やミスがあったからと言って、自分のすべてを否定しないことです。
- 「失敗したのは、このことだけ」
- 「苦手なのはこの分野だけ」
と事実を正確にとらえ、うまくいかなかったところを明らかにし、そこを改善することに力を注ぎましょう。
そして、必要以上に過去にこだわらないこと。
すでに起こったことをどんなに嘆いても、現状は変わるわけではありません。
目を未来に向け「これからどうしたいのか」を考え実行することに全力を尽くすべきです。
また、傷つきやすい人は感情に流されやすい傾向があるので、できるだけ冷静で客観的な目で物事を見るように心がけすことです。
いままで傷ついた出来事も、案外大したことではなかったことに気づく場合もあるでしょう。
まとめ
ささいなことで傷つく…
- ささいな事で傷つきやすいのは「自己肯定力が低い」傾向にある。
- 傷つきにくいようにするには「自己否定」をしないようにする。
- 感情に流されないように心がける。
以上となります。
自己肯定が低いと自己評価が低くなり、ちょっとしたことで傷ついてしまうというです。
しかし、自己肯定力を鍛えるには…
また感情に流されないようにするには…
どうすれば良いか分かりません。
そこで心がけるのは…
自分の事を客観的に見ることが必要となってくるという事です。
(俯瞰してみるという事です)
それをするには日頃からの訓練が必要なのですが…
僕自身が取り入れているものがあります。
- 瞑想
- 筋トレ
- 読書
などを取り入れています。
コミュ障に効果があるわけではないのですが…日頃からこのメニューを取り入れることにより
以前よりも「相手のささいな言葉に反応しなくなった」のも事実です。
運動は毎日では無いのですが、出来ない日などはウォーキングなどをして気持ちをクリアにしています。
お金もかからず、自己研鑽もできるので一度試してみてください。
1週間〜10日ほどでは効果が出てくると思います。
最後に
本の紹介して終わりにします。
ささいな事で傷ついたり、相手の言葉に過剰反応したりする人にお勧め本があります。
僕の愛読書でもありますが…
心理学者アドラーの教え
嫌われる勇気 です。
ささいな事で傷つきやすいのは、
「他人との比較」
をしている事が、主な原因なのかもしれません。
よく人と比較をして…「一喜一憂」してしまうという人には是非読んでもらいたい一冊です。
最期まで読んでいただき有難うございます。
これからも良い情報を発信してまいりますので
応援よろしくお願い致します。
ではまた…
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