那覇市仲井真・国場で行政書士をしているあらかきです
今回のテーマですが、一番続けやすい組み合わせを選ぶ(開業関連に関して)について書いてみたいと思います。
何をどんなスタイルで売るかを検討する…
個人で起業をすると決めても色々と悩むこともあると思います。
何をして起業するのか…自分の得意分野は…など
そのようなことを少し具体的に見ていきましょう。
まずは起業する業種を決めます。
その次はどのように開業するかを考えます。
飲食業や小売業なら、実店舗を持つほかに、移動販売やネットショップのように無店舗で経営する方法もあります。
デザイナーなどのクリエイティブ業や資格を活かした士業なら、SOHO(ソーホー)でも十分に開業が可能です。
同じ業種でも、あなたの状況に合わせて適した業態があります。
どこでどのように起業するかをイメージし、事業計画を進めていきましょう。
事業と業態の選び方によって初期投資費用は異なる…
店舗や事務所を構えるかどうかで初期費用が大きく変わります。
事業が軌道にのるまで先が見えにくい個人事業では自宅での起業がお勧めです。
小さな売り上げでも初期費用が早く回収できるので、早期に利益を生み出すことができます。
店舗が必要な飲食業でも、顧客の家を訪問してパティ―料理をふるまうケータリングなどの業態にすれば、初期費用を低く抑えられます。
事業と業態の特性を考えて工夫しましょう。
ポイント…
できるだけ店舗や在庫を持たずにできる事業を探してみましょう。
次回は事業の継続に関して書いてみたいと思います。
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