お知らせ

【車庫証明書申請】の説明・依頼する際の手順を記載しておきます。

許認可業務

【車庫証明書申請の説明・依頼する際の手順】

車庫証明の料金・普通自動車1台 

 

  • 車庫証明代行業務 10,000円
  • 印紙代金 3,250円(申請料金)
  • 合計 13,250円+消費税
  • 銀行振り込み手数料につきましてはお客様負担とさせて頂きます。

※沖縄県外からの依頼の場合は【委任状】もお願い致します。

車庫証明の対応エリア

那覇市近隣での車庫証明を代行いたします。

対応エリア:那覇市・浦添市・豊見城市・南風原町・与那原町・西原町・八重瀬町・南城市・糸満市を中心に行ってまります。

※そのうち軽自動車の車庫届出が必要なのは那覇市・沖縄市となっています。

営業地域以外の出張料

那覇市近郊につきましては、出張料は無料です。

また、通常営業地域以外のご依頼につきましても、ご対応は可能です。

ただし、その場合、下記の通り、出張料がかかりますので、ご了承ください。

地域 出張料

那覇市地域   →  出張料 無料

中部地域 南部でも糸満市・南城市(知念村・玉城村) → 出張料 1000円~1

その他の地域(相談可) →  出張料2,000円~1回

車庫証明とは

車庫証明とは…

自動車の保管場所の確保等に関する法律に定められた、正式名称を自動車保管場所証明という手続きです。

 

車庫を管轄する警察署で車庫証明書の交付を受けます。

また市町村によっては、管轄する警察署が異なる場合があります。

 

 

普通自動車は、車庫証明書を添付しなければ沖縄運輸支局(旧名称:陸運局)において、ナンバープレート登録ができません。

 

軽自動車は管轄機関が異なり(軽自動車検査協会)、車庫証明については簡易な届出で足りることになっています。また、全ての地域で義務付けられておらず、沖縄県においては那覇市・沖縄市が車庫届出の必要な地域となっています。

自動車保管場所証明はこんなとき必要です

  • 車(新車・中古車)を新たに購入
  • 引っ越し等で、現在使用している車の保管場所(車庫)を変更
  • 所有者(車の持ち主)が変更

沖縄県での自動車保管場所の要件

  • 自動車の使用の本拠地の位置(住所等)から2キロメートル以内
  • 道路から支障なく出入りできかつ、自動車全体を収容できるもの
  • 自動車の保有者が自動車の保管場所として使用する権原を有するもの

自動車保管場所の要件

 

申請(車庫証明)に必要な書類等

 

自動車保管場所申請証明書

※4枚つづりの書類になってます。

  • 所在図、配置図(各警察署に備えてあります)
  • 保管場所を使用する権原を疎明する書面(申請者が準備します)

 

添付書類

  • 自己の土地、建物を使用する場合:自認書

※家族名義の土地の場合、家族からの使用承諾書が必要

  • 他人の土地、建物を使用する場合:保管場所使用承諾書

※(自身の土地でない場合)…共有の土地の場合、共有者全員の承諾が必要。

賃貸借契約書のコピーでも可

  • 住宅公社等の場合:公法人が発行する確認証明書

 

※申請者の住所と使用の本拠の位置が異なる場合の確認する書面
  • 公共料金(電話、ガス、水道等)や家賃等の領収書
  • 使用の本拠の位置を宛先とした郵便物

 

 

車庫証明書業務の流れ

① 受注 業務の依頼を受けを開始いたします。

その際、委任状も頂きます。

(書類の訂正があった場合に必要になってきます)

② 書類収集及び手付金の受け取り

車庫証明書に必要な書類を受け取り内金を頂きます。

※必要経費は別途となってますので宜しくお願い致します。

③ 現地計測 作図

申請書類に記載する保管場所の所在地・配置図に必要になってきます。

(すでに本人が記載している場合等はそのままで提出いたします)

④ 警察署への申請

書類が揃ったら申請に行きます。

⑤ 警察署へ書庫証明書受取

申請後警察署から書庫証明との書類の受取です。

⑥ 書類返却

警察署から受取った書類等を依頼者にお返ししたします。

※その際に以前に頂いた内金を差し引いた金額の受取を致します。

⑦ 業務終了です!

 警察署によって車庫証明の降りる期間が変わったりすることは良くありますが、早めに車庫証明書をもらうためにも、書類を早めに提出しておくことをお勧めします。

 

又、書類の記入漏れがあったりすると遅れてしまいますので、

①で説明した委任状があるとこちらで修正ができます。

なので早く車庫証明書がおりるためにも委任状もお願い致します。

まとめ

車庫証明書申請の説明・依頼する際の手順
  • 書庫証明書を申請するときは添付書類もあるので早めに集めておく事
  • 自動車の保管場所は居住地から2キロ圏内にしておく事
  • 車庫証明書が無ければナンバーの登録も出来ない。

以上となります。

 

車庫証明書の手続はいたってそんなに難しい事はありません。

ご自分で手続きをしても大丈夫です。

しかし面倒なのが…警察署に数回通わなければいけないのがネックです。

もし書類の修正があろうものならば…時間のロスになってしまいます。

 

簡単な書類だけあって、ミスが出ると結構凹んでしまうのも事実です。

 

仕事の合間に手続きができれば良いのですが、結局仕事を休まなければいけないとなると、結構大変です。

1日ならまだしも2日…2日半となると、依頼しておけばよかったかな…

なんて思う事もあるでしょう。

 

もしお時間等に余裕がないと思いましたら、ぜひ専門家などに依頼をしてみてください。

その方がコスパが良いと思います。


最期まで読んでいただき有難うございます。

これからも良い情報を発信してまいりますので

応援よろしくお願い致します。

ではまた…

【料金表一覧】

この記事を書いた人

あらかき行政書士事務所の所長をしているあらかきです。
簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきます。

名前は…新垣 康之

生年月日は…昭和49年7月21日生まれの43歳です。

最終学歴は高卒で、那覇商業高校を卒業しています。

職歴は…飲食店(バーテンダー・カラオケ屋さん・スナック等)・
    季節労働(期間工です)
    トラック運転手(木材配達)
    営業職(土木建築資材の販売…タンローリーの大型車の運転・
        コンクリートに使う特殊材料の製造・販売)
    精神病院でのデイケア
    職業訓練校での訓練生の就職支援 
    などなど 他にもありますがこの辺にしておきます。

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