「開業関連の開業資金はなるべく抑えましょう…」
【開業】運転に必要なお金はいくつかある…
起業するためには資金が必要です。
必要な資金をいくつかに分類すると事業の立ち上げ方が見えてきます。
- 1つ目は、店舗を借りるための保証金や前家賃、机やパソコンなどを購入するため、いわゆる開業資金。
- 2つ目は、店舗や事務所の家賃、光熱費、取引先への支払いなど、事業を展開していくための開業資金。
- 3つ目は、事業主の生活全般にかかわる生活費です。
これら3種類の内訳をリストにし、いくらかかるか把握して、資金の分配を検討します。
【開業後にかかる資金確保が大切】
- 「内装や外装は?」
- 「事務所の予算は?」
- 「名刺やチラシは?」
と、開業準備に目を奪われ、運転資金がおざなりになっているケースが多々あります。
開業直後は売り上げがないのに出費が続くという状態になりがちです。
運転資金はいわば事業の血液です。
滞ると事業が立ちいかなくなってしまいます。
なるべく開業資金を押さえて、運転資金を多く確保しておきましょう。
最期まで読んでいただき有難うございます。
これからも良い情報を発信してまいりますので
応援よろしくお願い致します。
ではまた…
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