「お酒を飲まずにいられない…」
そんな時ってありませんか?
行政書士のあらかきです。
お酒を飲まずにいられない時ってあなたはありますか?
わたしは最近からお酒を飲めなくなったので、お酒を飲まずにいられない…事はありませんが、若いころはありましたね。
- 仕事でムカついた時…
- 失恋をした時…
- どんちゃん騒ぎをしたとき…
などなど
数を上げればきりがありません。
しかし、そのようなお酒の飲み方ではなく、
少しお酒に依存をして飲んでいる人もいました。
- 不安で眠れないから
- お酒で嫌なことを忘れられるから…(現実逃避したいから)
- 飲まないと落ち着かないから…
などなど
様々な理由でお酒に依存している人もたまに見かけます。
そんな人たちは余り自覚が無いようです。
もしかしたら、あなたも依存していないか質問票を用意していますので
確認をしてみてください。
では早速見ていきましょう。
依存している自覚がない…
あなたは週に何回アルコールを口にしますか?
毎日飲酒しないと不安な気持ちになるようなら、アルコール依存、
お酒が原因で家族ともめたり、会社を休みがちになったりなど
日常に支障をきたすようなら、アルコール依存症へ足を踏み入れている恐れがあります。
アルコール依存症はギャンブル依存所などと並び、よく知られている依存症で
厚生労働省の調査によると患者数は全国で約80万人に達し、アルコール依存症の予備軍である
「毎日、日本酒にして3号以上を飲む大量飲酒者」
にいたっては、860万人に達してます。
アルコール依存症の大きな問題は、自分が依存症であるとの自覚がない事です。
自覚がないままアルコールを飲み続けると、肝臓をはじめ心身にダメージを与え、
仕事は満足にできず、正常な家族生活も営めなくなります。
さらに、飲酒をやめると離脱症状がおこるような状態になると、専門医療機関への入院が必要になります。
スマホなどの依存と似ているかもしれませんね…
全く自分では気づかないかもしれません。
入り口の段階で食い止める…
自分がアルコールに依存しているかどうかを知りたい人には、
チェックするための簡単なテストがあります。
下の表の質問票で4つの質問のうち…
1項目にでもあれハマれば依存、2項目以上あてはまるようだと依存症である恐れが極めて強いというものです。
依存の入り口の段階で食い止めるのがポイントで、対策としては…
- スポーツや家族だんらんなどを楽しみ、酒の力を借りずにストレスや不安を解消するように努める。
- 週に2日ほどの休肝日(飲酒せず肝臓を休める日)を設ける。
迎え酒をしない(二日酔いの不快さを抑えるため飲酒をすること)をしない。
一度にすべてを実践する必要はありません。
まずは休肝日を設けることから始めましょう。
これができれば大前進で、飲酒をコントロールする日も近いと言えます。
質問
まとめ
自分がお酒に依存をしていると気づいたら
- お酒の量を減らすように努力する(全部なくす必要はない)
- 休肝日を作る(体を休ませる)
- 飲酒する事で罪悪感を感じない(別に悪い事ではない)
- 向かい酒はしない事(これはかなりの依存度がある人)
以上に気を付ける事…
お酒は楽しく飲む分は良いのですが…
やはり過剰に飲み過ぎると体に異変が有ったり、
家族とも関係が悪くなったりとすることもあります。
程よく飲むことで気持ちを高揚させ、次の日の活力などにする分はよいのですが、
お酒を薬代わりにすることはあまりお勧めできません。
不安でお酒を飲んだり、嫌な事でやけ酒をするぐらいなら、お酒に頼らずに済む方法を考えましょう。
わたしからの提案としては…運動をお勧めいたします。
運動することにより、脳が活発になり、嫌な事や不安の解消にもなります。
あと他にも良いのが、日記を書く事です。
日記となると古臭い感じではありますが…
それに代わってブログなどをする事をお勧めいたします。
ストレス解消に文字を書くとスッキリと言われていますので
よかったら試してみてください。
良かったら関連記事を張っておきますので参考にでもして下さい。
文字を書き、頭も良くなり、ストレス発散する術
終わりに
最期まで読んでいただき有難うございます。
これからも良い情報を発信してまいりますので応援よろしくお願い致します。
ではまた…
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