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【開業】に必要なお金の半分は【自己資金】でまかないましょう。

行政書士

行政書士のあらかきです。

今回のテーマですが、開業に必要なお金に関して書いてみたいと思います。

開業のお金の半分以上は自己資金でまかなう

現金以外も含む自己資金を把握する…

「開業資金」「運転資金」「生活費」の3種類の資金の全体像を把握できたら、次は自己資金でどれだけまかなえるかを把握しましょう。

自己資金とは、事業主が他からの借り入れ無しに用意できるお金の事です。

手持ちの現金のほかに、普通預金や定期預金などの貯蓄、不動産の売却代金、保険の解約返戻金などがあり、退職金も自己資金の候補となります。

現金に換えられる資産すべてを自己資金として考えます。

開業資金の50%は自己資金で用意しよう

開業資金は全額資金が理想ですが、お金がたまるのを待っていると起業のタイミングを逃がしてしますことになります。

また、ある程度貯まったとしても、自己資金で全額をまかなおうとして、貯金がゼロになってしまうのは問題です。

思わぬ失敗をしたときにすぐに手が打てるよう、多少の融資を受けて手元に資金を残しておくのが良いでしょう。

自己資金は最低でも50%以上用意するのが、理想です。


この記事を書いた人

あらかき行政書士事務所の所長をしているあらかきです。
簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきます。

名前は…新垣 康之

生年月日は…昭和49年7月21日生まれの43歳です。

最終学歴は高卒で、那覇商業高校を卒業しています。

職歴は…飲食店(バーテンダー・カラオケ屋さん・スナック等)・
    季節労働(期間工です)
    トラック運転手(木材配達)
    営業職(土木建築資材の販売…タンローリーの大型車の運転・
        コンクリートに使う特殊材料の製造・販売)
    精神病院でのデイケア
    職業訓練校での訓練生の就職支援 
    などなど 他にもありますがこの辺にしておきます。

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